About Me
1968年生まれ(天秤座)
kin180 黄色い太陽の白い犬 銀河の音11
「私は何の為に生まれてきたのだろう?」
思えば幼少の頃よりこんな疑問に思いを馳せ、周囲に馴染む事が苦手で、現実世界よりも目に見えない世界、想像の世界の方に惹かれ、本ばかり読んでいました。
他の弟妹のように純粋に子供である事を謳歌出来なかった私は、両親からすればとても異質で扱いづらい子供だったようです(笑)。
想像・架空の世界を愛しながらも、やがて短大を卒業し、社会人としての生活がスタートすると、日々のルーティンをこなすので精一杯。一方で社会人ならではの楽しみも覚えたりと、ストレスと趣味を辛うじて両立させながら、それなりの生活を送っていました。が、30代半ば過ぎに私生活にある転機が訪れ、エネルギーワークの世界を知ることになります。
以降は3歩進んで2歩下がるような歩みで、エネルギーワークに取り組んできましたが、2014年にそれまでも石やヒーリング雑貨等の購入で数々お世話になっていた、ArganzaのAmariさんからレコンセクレーション️のセッションを受けたのをきっかけに、エネルギーワークへの探究が急速に深まり、2015年にヒーラーズカレッジ3期に参加、同年末開講のマスタークラス・石巫女アースワーク専科(旧名・石巫女クラブ)にも参加し、そして現在エネルギーワークの集大成ともいえるArganza Genesis Healing️を学ぶに至っています。
今後も己の進化成長に励みつつ、この素晴らしいエネルギーワークを通して、少しでも皆様のエネルギー調整・気付き等の助けとなる事が出来ましたら嬉しいです。
→Blog「宙空 ノ オト」
Minerals and Me
石の世界はとても深遠で不思議です。
中学生の時、よく買っていた雑誌のページを捲っていると、突然「水晶」という文字が目に飛び込んできました。水晶特集が組まれた記事だったのですが、衝撃が走ったと言っても良いかもしれません。夢中でその記事を読んだのを昨日の事のように覚えています。
その後自分のお小遣いで直径3センチ程の小さな水晶球を買ったのが、私と石のお付き合いの始まりです。
社会人生活を送る中で石と疎遠になった時期もありましたが、エネルギーワークに取り組むようになってからは、再び、そして更に深く石の世界に関わるようになりました。
石との触れ合い方は人それぞれ千差万別です。
私はワークの時に必ず石にお伴してもらいますが、石と共鳴・共振する事で、肉体及びライトボディも調えられていくの感じます。
お供となる石は、「目が合った」り、無性に気になったり、時にはキラッと光ったり虹を見せてくれたり…その時私に必要なエネルギーを、様々なアピール(!)で教えてくれます。
新しい石との出会いもまた然り…今の自分に必要なエネルギーを届けてくれようとしているのだと思うのです。そんな石たちとの出会いは正に一期一会であり、かけがえのない邂逅です。